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インスタ映えはビジネスチャンス！企業案件の獲得方法
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4月
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Instagramにおいて「映え」を趣味で終わらせるのはもったいない！
インスタグラマーとなることによって、有名人でない一般人も月100万円単位を手に入れている方も多くこれはビッグなビジネスチャンスといえます。
インスタグラマーの需要は年々高くなってきており、企業側もたくさんの広告宣伝費を投入しています。
この波に乗ってビジネスチャンスを掴むための方法を紹介します。
インスタグラマーに資格は必要？
インスタグラマーは「インフルエンサー」とも呼ばれていますが、「行動が世間に多くの影響を与える人物」という意味合いがあります。
そのためインスタグラマーの最低条件はフォロワー数が多いことが絶対条件になります。
その次に「いいね」やコメントをしてくれるファンの数や、時代のニーズに合った内容の情報を日々投稿できるアクティブさを兼ねそろえているかがインスタグラマーにとって必要な事なのです。
フォロワー数は多ければ多いほど良いですが、どのくらいのフォロワー数でインスタグラマーやインフルエンサーと呼ばれるのでしょうか？
1万人~10万人でインスタグラマーとしての地位が確立していく
基本的には1万人以上のフォロワー数がインスタグラマーと名乗れるようです。
数千人のフォロワー数の人よりも1万人のフォロワーがいる人の投稿の方が、単純計算してもたくさんのユーザーの目に留まりやすく、広告を見てもらえる確率も高いのです。
もし１万人まであと少しというなら、投稿内容を見直したり更新頻度を増やしたりして頑張ってフォロワー数を増やせば、企業からのオファーが増えていくことでしょう。
30万人以上になるとInstagramの枠ではおさまらずモデルやプロデューサーなど、広い世界や分野で活躍しているユーザーも多くなってきており、華やかで夢のある世界がインスタグラマーなのです。
フォロワーを増やす方法
フォロワーを1万人以上増やして、企業案件をゲットできるビジネスアカウントにしていくにはインスタ映えの写真や動画を投稿していくだけではそこまでフォロワーを増やすことはできません。戦略的なコツとテクニックを実践してインスタグラマーになりましょう。 重要なポイントを紹介します。
統一する大切さ
写真や動画のテーマを統一する
クオリティの高い写真を投稿することは大前提ですが、写真の雰囲気や加工、写真の構図を統一しましょう。
そうすることによりその投稿を見た人に自分のジャンルを認知してもらえます。ジャンルは多岐にわたりますが、メジャーなジャンルはファッション・メイク・料理やグルメ・ダイエット・育児・漫画やエッセイなど、自分自身が得意なテーマを統一しましょう。
構図を統一する
構図とは「被写体」や「配置」などを自分なりにセンスよく撮影することです。 風景写真や物撮りを何気なく撮影するのではなく、構図を意識して撮影するだけで驚くほど魅力的な写真に変わっていけることでしょう。
写真加工を統一する
インスタグラマーは写真を撮ってすぐに投稿しているわけではなく、必ず丁寧に加工をして投稿しています。フィルターを変えて雰囲気を出したり、文字を入れて見た人にわかりやすくしたりと、様々な加工を用いて自分だけの世界観を作り上げていきます。
この時に気を付けることは、全て同じフィルターで統一して加工していくことです。
プロフィール欄にこだわる
Instagramのプロフィール欄は150文字記入可能で、その中で自分が何者なのかをわかりやすく紹介することが大切です。
プロフィール欄はあなたの名刺代わりになりますので、Instagramのユーザーに対してアピールしやすいため、プロフィール写真も含めてこだわって編集しましょう。
投稿時間や投稿枚数を見極めて
1日当たりの投稿数は5投稿までが目安となっています。
その理由は、あまりにたくさん連投してしまうアカウントはフォロワーが離れていく傾向にあるため、投稿したい写真がある場合も次の日に繰り越したり、複数枚投稿していくことが無難な策です。
また、投稿には反応が得られやすい時間帯があります。
例えば平日の15時や18時、休日だと12時や18時、1日の終わりの22時以降が反応が良い時間とされています。
その他には、平日よりも休日祝日に閲覧数が増える傾向もあります。
ハッシュタグの効果は絶大
Instagramの拡散力がなぜ強いのか、それは「ハッシュタグ」の存在です。
「#ダイエット」や「#今日のコーデ」のように多くの人が検索しそうなワードを入力して投稿することで、自分のことを認知していないユーザーに対しても投稿へのアピールに繋がります。
ハッシュタグがひとつもついていない投稿よりも、ハッシュタグがついている投稿の視聴率は12.6％と高い結果も出ています。
また、どのハッシュタグをつけるべきか悩んだ際は「ハシュレコ」という、キーワードを入力するだけでハッシュタグが検索できる無料ツールも活用していきましょう
フォロワーとの交流は忘れずに
フォロワーから頂いたコメントにしっかりコメント返しすることで、「いいね」の数も増えていきます。
そして「いいね」にも「いいね返し」していくことも非常に有効的です。
コメント数が増えていくにつれ根気のいる作業ですが、こうして交流したフォロワーがのちに報酬へと繋がっていきますのでしっかり交流していきましょう。
ビジネスプロフィールへの切り替えは何よりも重要なこと
アカウントをビジネスプロフィールへ切り替えるともっと効率的に運用していけます。
切り替えることにより投稿のデータ解析を行えます。
解析できる項目は、
- 投稿が表示された回数
- 投稿を見たアカウントの数
- 「いいね！」やコメント、フォローや保存などなんらかのアクションをしたアカウントの総数
- プロフィールの閲覧数
- 性別、年齢、位置情報やアクセスされた時間帯
などたくさんのデータを解析することができそれらをもとに戦略的に投稿し、フォロワーの獲得と単価アップを狙っていきましょう。
インスタグラマーの案件にはどのようなものがあるのか
企業案件は基本的にDM(ダイレクトメッセージ)から連絡が来て、案件の内容で多い代表的なジャンルをご紹介いたします。
美容関係やコスメ
市場を動かすのは女性とよく言われていますが、女性はInstagramで美容関連の商品を下調べしたりコスメを使用したメイクアップ動画を見ているユーザーが非常に多いのです。
そのためコスメや美容に関連した企業からの依頼が非常に多く、特にコスメの使用感や見た目などのコスメレビュー動画を投稿しているインスタグラマーは注目されやすいのです。
ファッション、小物
流行のファッションに身を包んで今日のコーディネートなどを投稿しているインスタグラマーには、ファッション業界からの依頼が多いのです。
このジャンルはインスタグラマーの雰囲気と商品のスタイルが、ピッタリ合っているかということが非常に重要です。
カフェや飲食関係
ここまで商品紹介の案件ばかりでしたが、「インスタ映え」も流行語と侮るなかれ！
大変便利で効果のある広告として企業からの依頼も多いのです。
この3つの案件が基本的な案件ですが、様々なものが溢れている現代社会においてインスタグラマーを続けていくことによって、たくさんの案件にも出会えることでしょう。
スポンサー契約を結ぶ条件とは
スポンサーからの依頼はDMでオファーが来るということは上記で伝えましたが、インスタグラマーの中ではインフルエンサー専門の事務所に所属して、案件をいただくケースもありますが、DMからの依頼が基本的な流れになっています。
企業側の条件例は主にフォロワー数が多いこと、エンゲージメント率が高いこと、投稿内容がPR向きであることです。
エンゲージメント率の大切さ
この3つの条件が基本的な条件ですが、エンゲージメント率というものはフォロワー数と「いいね」やコメント数が比例しているかということです。
フォロワー数というものは実は細工されている場合もあるため、企業側もフォロワー数に対して投稿に「いいね」やコメントがきちんとついているか、その数も確認しています。
フォロワー数1万人の場合、1投稿に対し300以上の「いいね」がついているエンゲージメント率が3%の人物だと影響力もあり質が高いインスタグラマーだと言われています。
そのためエンゲージメント率は大切ということです。
PR向きの投稿とは
投稿の内容がPR向きかの判断基準は、フォロワーときちんとコミュニケーションを取れているか、投稿のコメントが商品の説明をしっかり詳しく書いているか、などが判断基準になっています。
フォロワーのコメントに対してしっかりコメント返しをして、投稿した商品を分かりやすく細かく書くということを心掛けていけば、エンゲージメント率も上がりますし企業側からの評価上がっていきます。
まとめ
ここまで、インスタグラマーの収入の仕組みについてご紹介させていただきました。
この記事がインスタグラマーを目指している方や、これから副業としてインスタグラムを始めようと思っている人の参考になれば幸いです。
あなたも企業案件をもらえるインスタグラマー目指して頑張りましょう！
