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Instagramの公式認証バッジをつけたい時の条件を徹底解説！
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7月
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有名インスタグラマーや企業アカウントのアイコン上に、青い下地に白いチェック印がついているマークを見たことはありませんか？
それはInstagram公式がそのアカウントを著名人や有名インスタグラマー、企業だと認証したという証明なのです。
どのようにInstagramから公式と認められるのか気になるところですよね。
今回は公式からの認証バッジを所得するための条件やメリットを徹底解説していきます。
目次
公式認証バッジをつけると良い理由
Instagramが認証バッジを導入したのは2014年12月。
誰でもアカウントが作成でき手軽に楽しめるSNSは、著名人のなりすまし行為が多く問題視されていました。
そこで「このアカウントは間違いなく本人のアカウント」だと認証することによって悪質な行為を防ぐことが出来るのです。
その他にも認証バッジがつくことによってメリットもあります。
検索で上位に表示される！
公式に認証されることでアカウントの信頼性が上昇してフォロワーが増加する傾向があるのです。
その証拠にInstagram内で検索をかけると公式認証バッジのついたアカウントがよく表示された経験はないですか？
誰かをフォローする時に信頼感のない人は支持できないと思います。その観点からも認証バッジはその人物の信頼の証になり、結果的にフォロワーが増えるのです。
申請時に必要な各種書類
まず初めに、認証バッジの申請を行う前に必要な書類を手元に集めることで申請がスムーズに行えますのでご紹介いたします。
申請者が有名人の一個人の場合に必要な書類
- 運転免許証
- 写真付きの住民基本台帳カード
- パスポート
申請者が企業の場合に必要な書類
- 会社の定款
- 納税申告書
- 直近の公共料金等の請求書
認証バッジの所得方法を解説！
上記の本人確認書類の準備が整いましたら早速申請してみましょう！
認証には自分自身で申請する必要がありますので流れをしっかり解説していきます。
- 自分のアカウントにログイン→ホーム画面の上部右側にある3本線をタップ
- 出てきたメニュー画面から設定をタップ
- 設定の項目の中から認証リクエストをタップ
- 自分の氏名や住所等の申請に必要な個人情報を入力
- 公的な身分証明書の画像を添付
- 入力した内容や画像に問題がなければ下部にある送信をタップします！
この流れで申請は完了です！
申請後Instagramからの返信がくる日数は個人差があり3週間経って忘れかけた頃に返信が来たという方もいれば、数日ですぐに認証してもらえたという方もいて一貫性はありません。
申請が却下された時の対処法
認証を申請したからと言って必ず受理されるわけではなく却下されるケースもあります。
その場合30日後に再申請ができますが、認証を得られないということは申請したアカウントが条件の適用外だと言うことです。
ではその条件とはどういうものがあるのでしょうか？
次に取得するためにをご紹介していきます！
認定バッジを得るためにクリアするべき項目
有名であること
まず一番大切なことは自信が世間的に知名度のある人物・企業や団体であることが条件になっているようです。
有名という意味合いは様々なメディアから取り上げられた経験があることを指していて、CMなどの広告出演のみの経験や有料コンテンツの実績などでは知名度の評価は出せないとのことです。
本物であること
有名であることの証明ができたとしても、そのアカウントが実在の本人や登記がきちんとされている企業のものであることをしっかり審査でアピールすることが大切です。
そのために必要書類はしっかり用意しましょう。
完全であること
申請をしたいアカウントにきちんとプロフィール写真や自己紹介文が設定されている必要があります。
それらの設定と1つ以上の投稿が必須条件になっているのでしっかり自分のイメージに合った設定と投稿をしましょう。
紹介文にはリンクを貼り付ける事 が出来ますが、その場合他SNS等のご自身のアカウントの貼り付けは行ってはいけませんので気をつけてくださいね。
独自性があること
この項目を分かりやすく言いますと他社の活動やアカウントを意図的に似せていては申請が受理されません。
アカウントを運用している本人の活動や企業のビジネス内容等に独自性があることが認証バッジの審査の過程で大事な事なのです。
ハッキリとした条件というものは実は公言されておらず、審査の基準は公式のみぞ知るといった所です。
しかしInstagramの利用規約・コミュニティ規約に上記に記した4つの項目が明記されていますので、これら4つをしっかり守ることで申請が通りやすくなるのです。
ゲットした認証バッジを剥奪されないために心がけること
様々な準備を経て所得できた認証バッジは、Instagramのルールを遵守していないと剥奪されることもあるのです！
しっかりルールを守るためには決まりをしっかり理解していかなければいけません。
連携アプリからの認証申請
Instagramはなりすましに厳しく撲滅を宣言しているため、2段階認証などを用いてアカウントに不正がないかを管理しています。
そのため他の提携アプリからの認証バッジの申請はNGとハッキリ記載しています。
申請する際には必ず公式のアプリから送りましょう。
認証が受理されたジャンル以外の投稿や宣伝
例えば子供の衣料品販売をしている企業として申請が通ったアカウントが、全く別のジャンルの宣伝ばかり行うと公式からの信頼が減り、バッジの剥奪へと繋がりますのでジャンルを変えたい場合はまた新規のアカウントを作成し申請することが企業アカウントではたいせ大切なことなのです。
バッジがなくても公式は名乗ることができる
ここまで認証バッジについて解説してきましたが、なんとわざわざ申請を行わなくても「公式」だとアピールすることはできます。
ここまで来て本末転倒ではないかと思われるかと思いますが、なんと公式バッジは有名な大企業だとしても受理されないケースもあるのです。
だからこそ認証がおりない時のために秘策を伝授したいと思います！
その方法というのは企業の公式ホームページにInstagramアカウントのURLを貼り付けるというすごく簡単なことなのです。
この逆転の発想を活用して公式バッジ知らずで公式を名乗ることができるのです。
まとめ
有名なインスタグラマーになるためには絶対手に入れたい認証バッジを今回は説明いたしました。申請が受理される明確な基準は公開されていないからと言って、闇雲に申請をしていてはいつまで経ってもバッジは得られないことでしょう。
それ程公式バッジを手に入れられることは狭き門だと言えます。
しかし実際に認証されているアカウントが存在しているのも事実です。もし申請が何回も通らないのであれば、バッジのついているインスタの投稿や雰囲気を見るのも良い勉強になると思います。
コツをしっかり掴み認証を得てアカウントの信頼に繋げていき、上手にInstagramを活用していきましょう。
